一体医療の現場に何が起きているのか?医療訴訟で本当の真実を知りたい!

医療訴訟はなぜ起きるのでしょうか。日本の医療技術は世界レベルで見てもトップレベルといってもいいでしょう。そんな日本でも訴える人というのはたくさんいるのです。なぜ起きてしまうのかここでは考えていきましょう。

近年増えつつある訴訟は医療界にも増えている

ここ数年で増えつつあるのが訴訟です。医療に限らず、アメリカに見習ってから日本でも訴える人がとても増えてきました。訴えられるかどうかの番組まで弁護士が出演しているテレビ番組まであるので、時代は変わりつつあると言えるでしょう。

人はなぜ訴えようという考えを起こすのでしょうか。それはやはり自分が納得いかなかったり、何か不満を持っているからではないでしょう。

訴訟は、医療行為を受けた結果、何らかの納得いかない理由や不都合が生じてしまった場合に、遺族や本人がその内容を把握した中で不手際があったのではないかと、医療と結果や死因との因果関係を考えて賠償金を求めるという者です。

一番多いのはやはり医療ミスでしょう。故意にしたミスなどないかと思うのですがミスが認められずにどうしても訴えに繋がっているのです。

説明不足などが主な原因であるとされている

すべてがすべて訴訟につながるというわけではありません。もちろん医師からの説明を受けて納得している患者さんもたくさんいます。しかし訴訟を起こす人というのは納得できなかった人が多いのです。

医療行為というのは患者さんにとってこれから行う医療の効果を説明した上で行われます。効果だけでなく副作用ももちろん伝えられるのですが、そこでは万が一起きるかもしれないという最悪の事態についても説明があります。

そして同意書を書いているはずなので、その同意書は、了解したということ、納得したということを証明していることになります。

ですから、本来ならば訴訟など起こらないはずです。本来ならば起きるはずがないのです。しかし同意書にサインをしているにも関わらず訴訟が起きているのです。それは手術中や医療行為中のミスなどが原因です。医療行為によって起きた不都合というよりも、医療行為そのものによって起きてしまったことが原因です。

隠蔽するようなこともあり信用できない

患者はドクターを信頼するしかないのですが、万が一なにかミスがあった場合でも、隠蔽するような場合もあります。データを改ざんしてしまったり、患者に報告しなければいけないことがあってもそれを隠してしまうのです。医療行為の結果は何があっても納得した上で同意書にはサインをしているというところは医師の主張ではあるのですが、患者からしてみれば、それは医療行為に伴うことによるものであって、医師の手技によるミスなどは関係がないと主張したいのです。

そのために、お互いの意見は平行線になってしまいますので、その結果お互い譲りませんので訴訟まで発展してしまうという流れなのです。納得した上でサインをしているという患者の主張と、こちらに落ち度はないとする医師の主張とが対立してしまったために訴訟は長引いてしまいます。

すぐに決着がつくということはほとんどなく、そして患者が必ず勝てるという保証も全くないことが多いでしょう。弁護士がついて双方が民事訴訟という形で争います。

医療業界におけるニュースを聞かなかったことがないというほど、今の時代何らかの医療に関係したニュースは日々報道されています。それも訴訟問題にまで発展することがとても増えており、それも時代の流れ、世の中の風潮なのかと思う左近です。